の作り方
今日ご紹介したいと思ったのは、
柿のドライフルーツとして人気の『干し柿』です。
この干し柿の作り方は、地域や気候、柿の種類などによって様々なのでは??
色んな方の作り方をご紹介できたらいいなぁと思っています。
干し柿の時期には、参考になれば嬉しいです。
今日ご紹介するブログは、『菜園おじさんのエコ野菜づくり』
というタイトルのブログです。
管理人さんは、『菜園おじさん』と仰る
千葉県印西市在住で、今年で3歳?になるとっても可愛いお孫さんをお持ちの男性です。
『菜園おじさん』さんは、サブタイトルにも説明されていますが、
野菜の有機、無農薬栽培に挑戦されていて、農具も昔ながらの道具を使って行う
『エコ家庭菜園』
を作っておられるそうです。
日付をいれて作業の工程や状況を記事にされていて、
家庭菜園といえども、かなり本格的にチャレンジされています。
ブログ読者の方から、質問のコメントに対しても答えて下さるので
家庭菜園にご興味のある方はとっても参考になると思いますよ
ぜひご覧になってみて下さい。
では、『菜園おじさん』さんの干し柿の記事をご紹介します。
ブログからの引用です。
11月13日、実家の弟夫婦からダンボール2箱の渋柿が届く。
11月14日、渋柿のホゾを剪定ハサミで切り、ナイフで皮を剥く。11月15日、皮を剥いた柿を熱湯消毒し天日乾燥を始める。
11月19日、朝から雨降り、ベランダの欄干に干していた柿を屋内に移動する。11月26日、外皮が乾燥してきたので手で柿を揉む。
12月2日、屋外での乾燥を終了し手揉み後段ボール箱に並べ貯蔵する。2012年1月13日、貯蔵中の干し柿に白い粉は吹き始める。
3月6日、最後の干し柿は、孫のおやつとする。
(7)孫も食べる(3月6日)
11月14日、72個の渋柿のホゾを剪定ハサミで切りナイフで皮を剥く。
熱湯消毒を行い、ベランダの欄干で天日乾燥を開始する。12月2日、天日乾燥を止め、干し柿をリンゴ箱に貯蔵する。
数カ所にカビの発生を防止するために乾燥唐辛子を添える。2012年1月13日、50個の干し柿の中で10個に白い粉(糖分)が噴きだしている。
正月も終わり食事も普段通りとなったので、毎日1個の干し柿を食べる。
以上です。
『菜園おじさん』さんが子供の頃、お婆さまの作り方を思い出して
作られたそうで、完全ではないという事ですが、
嫁さんから干し柿が残っていないかの問合せが来る。
くらい美味しくできあがったようですよ。
それにしても、お孫さんの可愛い事・・・・・